浜松医科大学教員総覧教員プロフィール

教員基本情報

経歴

1998年10月1日- 2003年3月31日浜松医療センター総合診療科医長
2003年4月- 浜松医科大学附属病院救急部講師
2013年5月- 浜松医科大学救急災害医学講座教授

学位

医学博士浜松医科大学

研究分野

ライフサイエンス - 救急医学

研究キーワード

新しい心肺蘇生法

トリアージ方法の改良

研究活動

論文

[1]. 診断に苦慮した全身性肥満細胞症の1例
日本内科学会雑誌 (一社)日本内科学会 [巻]110 [号]7 [頁]1467 -1472 （2021年） [査読] 有

[2]. Real-time breath recognition by movies from a small drone landing on victim's bodies
SCIENTIFIC REPORTS [巻]11 [号]1 （2021年） [査読] 有 [DOI]

[3]. 災害時の医療連携　災害医療の合言葉「スイッチ入れて、CSCA TTT」
日本職業・災害医学会会誌 (一社)日本職業・災害医学会 [巻]68 [号]臨増 [頁]別145 （2020年） [査読] 有

[4]. 【災害医療2020　大規模イベント、テロ対応を含めて】(第VIII章)特殊災害、CBRNE対応　トリアージの基本方針
日本医師会雑誌 (公社)日本医師会 [巻]149 [号]特別1 [頁]S302 -S303 （2020年） [査読] 無

[5]. Comparison of Chest Compression Quality Using Wing Boards versus Walking Next to a Moving Stretcher: A Randomized Crossover Simulation Study
JOURNAL OF CLINICAL MEDICINE [巻]9 [号]5 （2020年） [DOI]

5/81 詳細表示…

研究発表

[1]. 2021年11月若年女性のStreptococcus agalactiae感染症では感染性心内膜炎を見逃すな! 日本救急医学会雑誌

[2]. 2021年11月下肢静脈瘤による出血でショックを来した一例日本救急医学会雑誌

[3]. 2021年11月 DMATによる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)クラスター支援活動は、施設の自立的なCSCA構築に繋がる日本救急医学会総会学術集会

[4]. 2020年12月15日小型ドローンが傷病者に着陸し呼吸評価するランダム化比較試験日本航空医療学会

[5]. 2020年11月ストレッチャー移動時の胸骨圧迫の質は、ウイングボード使用で向上する第48回日本救急医学会総会

5/16 詳細表示…

所属学協会

[1]. 災害医学会

[2]. 日本救急医学会

[3]. 日本医学教育学会

[4]. 日本臨床救急医学会

[5]. 日本中毒学会

5/9 詳細表示…

委員歴

[1]. 2019年1月1日- 2021年3月31日日本臨床救急医学会評議員

[2]. 2017年1月1日- 日本災害医学会倫理委員会

[3]. 2015年1月1日- 日本救急医学会原子力災害対応特別委員会

[4]. 2015年1月1日- 2018年12月31日日本救急医学会 JATECコース企画運営委員会

[5]. 2013年1月1日- 2018年12月31日日本救急医学会診療の質評価指標に関する委員会

5/7 詳細表示…

教育活動

担当授業科目

[1]. 救急災害医学

[2]. 医学概論１

[3]. 新入生BLS実習

教科書・教材

[1]. 2018年4月1日救急診療指針改定第5版

[2]. 2016年11月18日外傷初期診療ガイドライン改訂第5版

社会貢献

社会貢献活動

[1]. 2024年3月14日- 2024年3月14日原子力災害医療研修会

[2]. 2024年3月5日- 2024年3月5日原子力災害医療研修会

[3]. 2024年2月29日- 2024年2月29日原子力災害医療研修会

[4]. 2024年2月12日- 2024年2月15日能登半島でのDMAT活動

[5]. 2024年2月12日- 2024年2月15日能登半島での簡易トイレ支援

5/24 詳細表示…