浜松医科大学教員総覧教員プロフィール

教員基本情報

その他の所属・職名

[1]. 国立大学法人浜松医科大学尖端生体イメージング研究部門分子病態イメージング分野インビボイメージング室長
[2]. 国立大学法人浜松医科大学尖端生体イメージング研究部門分子病態イメージング分野教授
[3]. 光医学総合研究所尖端生体イメージング研究部門分子病態イメージング分野部門長
[4]. 国立大学法人浜松医科大学副学長図書館長
[5]. 国立大学法人浜松医科大学副学長副学長（情報・広報担当）

経歴

1988年4月- 1999年5月京都大学医学部附属病院助手
1997年7月- 1998年8月米国NIH 客員研究員
1999年6月- 2001年12月京都大学大学院薬学研究科助教授
2002年1月- 2011年3月浜松医科大学光量子医学研究センター教授
2008年1月- 2011年3月浜松医科大学分子イメージング先端研究センター教授（兼任）
2008年1月- 2011年3月浜松医科大学分子イメージング先端研究センターセンター長
2011年4月- 2015年12月浜松医科大学メディカルフォトニクス研究センター副センター長
2011年4月- 2015年12月浜松医科大学メディカルフォトニクス研究センター　分子病態イメージング研究室教授
2016年1月- 2024年3月31日浜松医科大学光尖端医学教育研究センター分子病態イメージング研究室教授
2016年1月- 2016年3月浜松医科大学光尖端医学教育研究センターフォトニクス医学研究部副部長
2016年4月- 2020年3月浜松医科大学光尖端医学教育研究センターフォトニクス医学研究部部長
2020年4月- 2024年3月31日浜松医科大学光尖端医学教育研究センターセンター長
2020年4月- 2024年3月31日浜松医科大学技術部部長
2024年4月1日- 光医学総合研究所尖端生体イメージング部門分子病態イメージング分野教授
2024年4月1日- 光医学総合研究所尖端生体イメージング部門インビボイメージング室室長
2024年4月1日- 光医学総合研究所尖端生体イメージング部門部門長
2024年4月1日- 浜松医科大学附属図書館図書館長
2024年4月1日- 浜松医科大学副学長（情報・広報担当）

学歴

1982年3月31日卒業京都大学薬学部製薬化学科
1984年3月31日修了京都大学薬学研究科
1987年3月31日単位取得満期退学京都大学薬学研究科
1988年3月31日修了京都大学薬学研究科

学位

薬学博士京都大学

研究分野

ライフサイエンス - 薬系分析、物理化学

研究テーマ

[1]. 代謝機能イメージング剤の開発、動物用PETおよび動物用SPECTを用いる生理学的・病態機能学的解析、新規分子イメージング手法の開発

研究活動

論文

[1]. Measurement of Hepatic CYP3A4 and 2D6 Activity Using Radioiodine-Labeled O-Desmethylvenlafaxine
INTERNATIONAL JOURNAL OF MOLECULAR SCIENCES [巻]23 [号]19 （2022年） [査読] 有 [DOI]

[2]. Indirect SPECT Imaging Evaluation for Possible Nose-to-Brain Drug Delivery Using a Compound with Poor Blood-Brain Barrier Permeability in Mice
PHARMACEUTICS [巻]14 [号]5 （2022年） [査読] 有 [DOI]

[3]. Inhibition of cryoaggregation of phospholipid liposomes by an Arabidopsis intrinsically disordered dehydrin and its K-segment
Colloids and Surfaces B: Biointerfaces Elsevier [巻]211 [頁]112286 （2022年） [査読] 有 [DOI]

[4]. Evaluation of biological characteristics in photoimmunotherapy-treated tumors using PET and MRI
CANCER SCIENCE [巻]113 [頁]1491 -1491 （2022年） [査読] 有

[5]. Effects of the Prone Position on Regional Neutrophilic Lung Inflammation According to F-18-FDG Pet in an Experimental Ventilator-Induced Lung Injury Model
SHOCK [巻]57 [号]2 [頁]298 -308 （2022年） [査読] 有 [DOI]

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著書

[1]. 2021年8月5日新放射化学・放射性医薬品学（改訂第5版）南江堂

研究発表

[1]. 2023年3月28日日本アイソトープ協会の活動について日本薬学会放射教員会議

[2]. 2023年3月28日新しい放射性医薬品について日本薬学会放射教員会議

[3]. 2022年10月21日 MS治療に向けた自己抗原修飾リポソーム製剤のEAE治療効果の検討第34回日本神経免疫学会学術集会

[4]. 2022年10月7日自己抗原特異的免疫細胞への標的化DDSによる多発性硬化症治療第43回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム

[5]. 2022年6月13日 A new strategy for multiple sclerosis treatment with autoantigen-modified liposomes Liposome Research Days Conference 2022 (LRD2022)

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所属学協会

[1]. 日本がん分子標的治療学会

[2]. 日本癌学会

[3]. 日本心臓核医学会（評議員）

[4]. 日本脳神経核医学研究会（世話人）

[5]. 小動物インビボイメージング研究会（代表世話人）

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委員歴

[1]. 2020年6月26日- 日本アイソトープ協会理事

教育活動

担当授業科目

[1]. PET学（公開講義）

[2]. 光医学の基礎と臨床応用

[3]. 先端基礎医学

教科書・教材

[1]. 2021年8月5日新放射化学・放射性医薬品学改訂第5版