浜松医科大学教員総覧教員プロフィール

教員基本情報

経歴

2000年4月- 2004年3月京都大学医学部付属病院
2004年4月- 2005年3月浜松医科大学医学部付属病院
2005年4月- 2006年5月浜松医科大学医学部看護学科精神看護学講座助手
2008年9月- 2013年3月浜松医科大学医学部看護学科基礎看護学講座教務補佐
2013年4月1日- 2021年5月31日浜松医科大学医学部看護学科基礎看護学講座助教
2021年6月1日- 浜松医科大学医学部看護学科基礎看護学講座准教授

学歴

2000年3月卒業浜松医科大学医学部看護学科
2012年3月修了浜松医科大学医学系研究科修士課程
2019年9月20日修了浜松医科大学医学系研究科博士課程

学位

看護学修士浜松医科大学
医学博士浜松医科大学

研究分野

ライフサイエンス - 基礎看護学

研究キーワード

基礎看護

看護倫理

研究テーマ

[1]. 看護学生の倫理的感受性に関する研究
[2]. 看護教育に関する研究
[3]. 看護倫理に関する研究

競争的資金等の研究課題

[1]. 2020年4月1日- 2024年3月31日看護学生の倫理的実践能力を開発する包括的倫理教育プログラムの構築と効果の検証
[2]. 2013年4月1日- 2017年3月31日看護学生の倫理的感受性測定尺度の開発

研究活動

論文

[1]. 新型コロナウイルス感染症の流行に伴って医療従事者が経験した職務上の倫理的問題
日本看護科学学会誌 Japan Academy of Nursing Science [巻]42 [頁]55 -62 （2022年） [査読] 有 [DOI]

[2]. 看護実践における倫理的ケアのコンピテンシー評価票原案の作成
日本看護倫理学会誌日本看護倫理学会 [巻]13 [号]1 [頁]3 -13 （2021年） [査読] 有 [URL]

[3]. 看護学生の倫理的感受性質問票（ESQ-NS）の有用性の検討
日本看護倫理学会誌日本看護倫理学会（2020年） [査読] 有 [URL]

[4]. The development and validation of the Ethical Sensitivity Questionnaire for Nursing Students
BMC MEDICAL EDUCATION [巻]19 （2019年） [査読] 有 [DOI]

[5]. 看護学生が4年間の看護基礎教育の中で経験した倫理的問題場面とその対応
日本看護倫理学会誌日本看護倫理学会 [巻]11 [号]1 [頁]50 -58 （2019年） [査読] 有 [URL]

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研究発表

[1]. 2022年5月28日 COVID-19の流行に伴って医療従事者等が経験した職務上の倫理的問題日本看護倫理学会第15回年次大会

[2]. 2021年12月4日新型コロナウイルス感染症の流行に伴って医療従事者等が体験した職務に関連する倫理的問題（第一報）第41回日本看護科学学会学術集会

[3]. 2020年12月12日ディベートを取り入れた看護倫理教育の教育効果の検証第40回日本看護科学学会学術集会

[4]. 2019年11月30日看護学生の道徳的感受性の発達～1年生から2年生の変化～第39回日本看護科学学会

[5]. 2017年8月20日 Moral sensitivity and empathy disposition of nursing university students in Japan : A cross-sectional study. The 21st International Epidemiological Association (IEA) World Congress of Epidemiology

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所属学協会

[1]. 2013年1月- 日本看護倫理学会

[2]. 2012年1月- 日本看護科学学会

[3]. 2019年1月日本看護学教育学会

[4]. 2019年1月日本看護研究学会

[5]. 2019年1月日本看護医療学会

教育活動

担当授業科目

[1]. 看護倫理

[2]. 看護教育論

[3]. 看護理論

[4]. 基礎看護技術Ⅱ

[5]. 看護方法論

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社会貢献

社会貢献活動

[1]. 2022年10月16日- 第３回やらまいか倫理ケアnet年次大会第7回事例検討会

[2]. 2022年6月27日- 浜松医科大学医学部附属病院　臨床指導者講習会

[3]. 2021年12月9日- 2021年12月9日出張講義（焼津中央高校）

[4]. 2017年4月- やらまいか倫理ケアnet 事例検討会