浜松医科大学教員総覧教員プロフィール

教員基本情報

経歴

1999年4月- 2002年3月総合病院　聖隷浜松病院看護師
2003年3月- 2019年12月ヤマハ株式会社保健師
2020年1月- 2020年3月浜松医科大学教務補佐員
2020年4月- 浜松医科大学現職

学歴

2020年3月16日修了浜松医科大学医学系研究科

学位

修士(看護学）浜松医科大学

研究分野

ライフサイエンス - 高齢者看護学、地域看護学

競争的資金等の研究課題

[1]. 2020年4月1日- 2022年3月31日生体時計特性をふまえた在宅ワークによる健康影響：横断研究

研究活動

論文

[1]. 地域資源を用いた小規模事業場へのメンタルヘルス支援に関する研究
小規模零細事業場の構成員に必要な支援を効率的に提供するツールと仕組みを通してメンタルヘルス対策を浸透させることを目指す実装研究令和2年度～令和4年度総合研究報告書 [頁]199 -216 （2023年） [査読] 無

[2]. アクション・リサーチによる地域・職域連携推進事業を活用した小規模事業場へのメンタルヘルス対策の取組み
小規模零細事業場の構成員に必要な支援を効率的に提供するツールと仕組みを通してメンタルヘルス対策を浸透させることを目指す実装研究令和4年度総括・分担研究報告書 [頁]219 -235 （2023年） [査読] 無

[3]. 地域・職域連携推進事業を利用した小規模事業場への支援方法に関する研究
小規模零細事業場の構成員に必要な支援を効率的に提供するツールと仕組みを通してメンタルヘルス対策を浸透させることを目指す実装研究 [頁]132 -140 （2022年） [査読] 無

[4]. 日本人製造業労働者における社会的ジェットラグとプレゼンティーズムの関連
産業衛生学雑誌公益社団法人日本産業衛生学会 [巻]64 [号]1 [頁]12 -21 （2022年） [査読] 有 [URL] [DOI]

[5]. Health-related behaviors associated with subjective sleep insufficiency in Japanese workers: A cross-sectional study.
Journal of occupational health Japan Society for Occupational Health [巻]59 [号]2 [頁]139 -146 （2017年） [査読] 有 [DOI]

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著書

[1]. 2018年4月【産業保健の複雑データを集めてまとめて伝えるワザ】第3章　若葉さんが聞く!教えて!あなたのデータ活用術　健康教育の効果のまとめ方・見せ方 (株)メディカ出版

研究発表

[1]. 2024年2月17日交代制勤務者の睡眠と疲労度クロノタイプによる比較産業疲労研究会第98回定例研究会

[2]. 2022年12月3日生体時計特性とコロナ禍の在宅ワークにおけるメンタルヘルスおよび疲労回復の関連第30回日本産業ストレス学会

[3]. 2022年5月25日労働者の社会的ジェットラグとプレゼンティーズム～本来のパフォーマンスを発揮できる休み方の支援～第95回日本産業衛生学会

[4]. 2022年1月8日 Association of chronotype and working timeframe with presenteeism in Japanese industry 6th International Conference of Global Network of Public Health Nursing

[5]. 2020年5月13日製造業労働者における社会的ジェットラグとプレゼンティーズムの関連第93回日本産業衛生学会

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受賞

[1]. 2019年10月27日演題優秀賞

所属学協会

[1]. Global Network of Public Health Nursing

[2]. 日本公衆衛生学会

[3]. 日本産業ストレス学会

[4]. 日本産業看護学会

[5]. 日本産業衛生学会

委員歴

[1]. 2023年12月9日- 2026年12月日本産業ストレス学会評議員

[2]. 2023年5月1日- 日本産業衛生学会　産業疲労研究会世話人

教育活動

担当授業科目

[1]. 産業看護活動

[2]. 健康教育論

[3]. 公衆衛生看護学実習Ⅱ

[4]. 公衆衛生看護学実習Ⅰ

[5]. 公衆衛生看護学概論