医学部 看護学科 地域看護学講座
准教授
ヤマモト マミ
山本 真実

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更新日: 2024/05/08
教員基本情報
学位
博士(看護学) 名古屋大学
研究分野
ライフサイエンス - 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード
継続的な子育て支援
支援における対話
行政保健師の実践活動
行政保健師のアイデンティティ
母子のコミュニケーション
若者の居場所づくり
養護教諭の活動、能力・資質向上
医療と教育の協働
AYA世代の人々への支援
ナラティヴ・アプローチ
質的研究
家族看護
競争的資金等の研究課題
[1]. 2023年4月1日- 2025年3月31日 対話からうまれる若者たちの居場所と自分らしい将来のあり方
[2]. 2022年4月1日- 2025年3月31日 新時代の医療・教育専門職養成を目指す大学間連携プログラムの構築
[3]. 2022年4月1日- 2025年3月31日 継続的な子育て支援を実現する『対話的子育て支援のための心構えガイド』の充実
[4]. 2022年4月1日- 2026年3月31日 訪問看護師による在宅療養生活に必要な資源創出活動の実践知の明確化
[5]. 2020年4月1日- 2024年3月31日 オープンダイアローグが子育て支援に果たす役割~新たな物語を生み出す対話の効果~
[6]. 2019年4月1日- 2022年3月31日 継続的な子育て支援を実現する対話と対話的子育て支援ガイドの考案
[7]. 2016年4月1日- 2019年3月31日 子ども自身と家族が語る自閉症スペクトラムを巡る多様な意味;“語る”という関わりの検討
[8]. 2016年4月1日- 2021年3月31日 子ども虐待防止へのオープンダイアローグの有効性を測る
[9]. 2016年4月1日- 2018年3月31日 家族理解の対話を促す日本版「家族の価値カード(Family Values Cades) 」の開発とその活用方法の検討
[10]. 2016年4月1日- 2018年3月31日 高度な医療を必要とする子どものデイサービス事業の効果とショートステイ事業実施に向けたモデルの提案
[11]. 2016年4月1日- 2017年3月31日 養護教諭に求められる能力と能力マップ開発
[12]. 2014年4月1日- 2016年3月31日 看護者対対象者の2者関係に基づく地域生活集団を対象とした看護活動の構造
[13]. 2014年4月1日- 2016年3月31日 子ども自身と家族が語る自閉症スペクトラム障がいの意味“語る”という関わりの提案
[14]. 2013年4月1日- 2016年3月31日 “説明モデル”は子どもへの虐待を回避させるか?-新しい指針の提案-
[15]. 2009年4月1日- 2011年3月31日 自閉症スペクトラム障害(ASD)の子どもと母親のコミュニケーションに関する研究
研究活動
論文
[1]. 「総合的な学習の時間」の実践研究における工夫と課題 ─ キャリア領域の文献からの検討 ─
岐阜県立看護学紀要 岐阜県立看護大学 [巻]24 [号]1 [頁]85 -92 (2024年) [査読] 有
[2]. 経験に基づく語りから導き出された養護教諭に求められる資質能力
子どもの健康科学 日本子ども健康科学学会 [巻]25 [号]1 [頁]39 -50 (2024年) [査読] 有
[3]. 看護者対対象者の2者関係に基づく地域生活集団を対象とした看護モデルの開発―活動事例における保健師の考え方と働きかけの明確化および看護モデルの前提となる考え方の検討
日本地域看護学会誌 [巻]26 [号]1 [頁]59 -68 (2023年) [査読] 有
[4]. がんを患う中学生の支援における養護教諭の経験と“育ちを支える協働”の提案
子どもの健康科学 子どもの健康科学 [巻]24 [号]2 [頁]43 -53 (2023年) [査読] 有
[5]. 「総合的な学習の時間」の実践研究における工夫と課題 ─ 防災領域の文献からの検討 ─
岐阜県立看護大学紀要 岐阜県立看護大学 [巻]23 [号]1 [頁]95 -102 (2023年) [査読] 有
研究発表
[1]. 2024年2月12日 NICUで早産の子どもの名前をきっかけに看護者と会話をした母親の体験 第35回静岡県母性衛生学会
[2]. 2024年1月 地域における若者グループ活動から考える若者の居場所づくり:文献レビューからの検討 第12回日本公衆衛生看護学会学術集会
[3]. 2024年1月 行政保健師が語る保健師らしさ〜「癒しと対話のよる保健師らしさ実感プログラム」における語りから〜 第12回日本公衆衛生看護学会学術集会
[4]. 2023年12月9日 災害看護の教育における生活者としての災害への意識の涵養の基礎的検討 第43回日本看護科学学会学術集会
[5]. 2023年12月9日 カサンドラ症候群に関する国内文献レビュー 第43回日本看護科学学会学術集会
受賞
[1]. 2023年3月30日 WILEY Top Downloaded Article (Among work published in an issue between 1 January 2021–31 December 2021.)
[2]. 2021年8月21日 一般社団法人日本看護研究学会 2020年度奨励賞
所属学協会
[1]. 日本子ども健康科学会
[2]. 日本新生児看護学会
[3]. 日本小児看護学会
[4]. 日本看護医療学会
[5]. 日本小児保健協会
委員歴
[1]. 2022年6月- 日本家族看護学会 編集委員会
[2]. 2018年12月- 2020年9月 日本家族看護学会 第28回学術集会コア企画委員
[3]. 2018年9月- 2018年9月 日本家族看護学会 選挙管理委員
[4]. 2018年8月- 2018年8月 日本地域看護学会 第21回学術集会実行委員
[5]. 2018年7月- 2018年7月 日本小児看護学会 第28回学術集会実行委員
教育活動
担当授業科目
[1]. 地域看護学特論
[2]. 公衆衛生看護学概論
[3]. 学校看護活動
[4]. 地区活動論
[5]. 看護政策論
社会貢献
社会貢献活動
[1]. 2024年1月30日- 2024年1月30日 保健事業従事者研修会 『保健師のためのメンタルヘルス』
[2]. 2023年7月13日- 2023年7月13日 公開講演会 自分の実践を研究にしよう〜事例研究を通して〜
[3]. 2023年4月1日- 2024年3月31日 岐阜県立看護大学大学院 非常勤講師
[4]. 2022年9月5日- 2022年9月5日 藤枝東高校 大学模擬講義
[5]. 2022年4月1日- 浜松市環境審議会