浜松医科大学教員総覧教員プロフィール

教員基本情報

経歴

2007年4月- 2009年3月浜松医科大学医学部附属病院研修医
2009年4月- 2009年9月浜松医科大学小児科医員
2009年10月- 2012年1月浜松医療センター小児科
2012年2月- 2013年4月浜松医科大学小児科医員
2013年5月- 2014年3月浜松医科大学医学部附属病院輸血・細胞治療部診療助教
2014年4月- 2016年3月静岡県立こども病院血液腫瘍科
2016年4月- 2019年9月浜松医科大学小児科メディカルアシスタント
2019年10月- 2020年3月浜松医科大学小児科医員
2020年4月- 浜松医科大学小児科助教

学歴

2007年3月卒業浜松医科大学医学部医学科
2020年3月卒業浜松医科大学医学系研究科博士課程病態医学

学位

医学浜松医科大学

研究分野

ライフサイエンス - 胎児医学、小児成育学

ライフサイエンス - 血液、腫瘍内科学

研究キーワード

小児白血病

小児腫瘍

薬剤感受性試験

競争的資金等の研究課題

[1]. 2022年4月1日- 2026年3月31日小児腫瘍患児の精神的苦痛と家族機能に対するアドバンス・ケア・プランニングの有効性
[2]. 2021年4月1日- 2024年3月31日白血病細胞のin vitro薬剤感受性に影響を及ぼす因子の網羅的分子遺伝学的解析

研究活動

論文

[1]. Characterization of KMT2A::MATR3 fusion in a patient with acute lymphoblastic leukemia and monitoring of minimal residual disease by nanoplate digital PCR.
Pediatric blood & cancer [巻]70 [号]4 [頁]e30120 （2023年） [査読] 有 [DOI]

[2]. Blinatumomabによるブリッジング療法が有効であった第二再発急性リンパ性白血病の1例
浜松医科大学小児科学雑誌浜松医科大学小児科学雑誌編集部 [巻]1 [号]1 [頁]25 -28 （2021年） [査読] 有 [URL]

[3]. 病期Iホジキンリンパ腫に対する放射線療法を省略したVAMP療法の有用性
日本小児血液・がん学会雑誌日本小児血液・がん学会 [巻]57 [号]1 [頁]28 -32 （2020年） [査読] 有 [URL] [機関リポジトリ]

[4]. 浜松医科大学を受診した網膜芽細胞腫2例の遺伝子検査
眼科臨床紀要眼科臨床紀要会 [巻]13 [号]6 [頁]409 -414 （2020年） [査読] 有 [URL]

[5]. De novo AFF3 variant in a patient with mesomelic dysplasia with foot malformation.
Journal of human genetics [巻]64 [号]10 [頁]1041 -1044 （2019年） [査読] 有 [DOI]

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著書

[1]. 2013年10月急性骨髄性白血病の予後因子としてのCD25発現科学評論社

研究発表

[1]. 2024年3月22日同種造血幹細胞移植後に死亡したGriscelli症候群2型患児の同胞に対する遺伝カウンセリングとグリーフケア第46回日本造血・免疫細胞療法学会総会

[2]. 2023年10月15日骨壊死合併再発ALLに対するステロイドを使用しない化学療法とCAR-T療法第85回日本血液学会学術集会

[3]. 2023年10月1日ウィルムス腫瘍と胎児型横紋筋肉腫を同時発症したPCS/MVA症候群の一例第65回日本小児血液・がん学会学術集会

[4]. 2023年9月29日ブリナツモマブにより同種臍帯血移植にブリッジした初回寛解導入不能であったDS-ALL 第65回日本小児血液・がん学会学術集会

[5]. 2023年2月11日臍帯血移植を実施した日本人初の Griscelli syndrome type 2 第45回日本造血・免疫細胞療法学会総会

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所属学協会

[1]. 日本小児遺伝学会

[2]. 日本人類遺伝学会

[3]. 日本輸血・細胞治療学会

[4]. 日本造血・免疫細胞療法学会

[5]. 日本血液学会

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委員歴

[1]. 2023年6月- 日本小児がん研究グループ遺伝性腫瘍委員会

[2]. 2020年4月- 2023年5月小児白血病研究会乳児小委員会