浜松医科大学教員総覧教員プロフィール

教員基本情報

経歴

2003年4月- 2004年9月浜松医科大学産婦人科教室研修医
2004年10月- 2005年3月袋井市立袋井市民病院産婦人科研修医
2005年4月- 2007年3月袋井市立袋井市民病院産婦人科医員
2007年4月- 2008年3月藤枝市立総合病院産婦人科医員
2008年4月- 2013年3月浜松医科大学大学院医学系研究科大学院生
2010年1月- 2012年3月 Sanford-Burnham Medical Research Institute（米国、現Sanford Burnham Prebys Medical Discovery Institute） Michiko Fukuda's Labo Research fellow
2013年4月- 浜松医科大学産婦人科教室助教

学位

医学博士浜松医科大学

研究分野

ライフサイエンス - 産婦人科学

研究キーワード

産婦人科学

婦人科腫瘍学

糖鎖生物学

研究テーマ

[1]. 産婦人科領域の糖鎖研究、婦人科腫瘍に関わる糖鎖研究など

共同・受託研究希望テーマ

[1]. 産婦人科領域・婦人科腫瘍領域の糖鎖研究

競争的資金等の研究課題

[1]. 2023年- 2025年糖鎖生物学に注目した子宮体がん悪性化機構の解明とそのトランスレーショナルリサーチ

研究活動

論文

[1]. 【産婦人科漢方ステップアップ-三大処方の次なる一手とは?-】次なる一手の具体的処方　腫瘍婦人科術後腸閉塞(イレウス)予防と大建中湯(100)
産科と婦人科 [巻]90 [号]1 [頁]79 -82 （2023年） [査読] 無

[2]. 完全切除不能な低異型度子宮内膜間質肉腫の残存病変に対してアロマターゼ阻害薬が著効した1例
日本婦人科腫瘍学会雑誌 [巻]40 [号]3 [頁]188 -194 （2022年） [査読] 有

[3]. 妊娠初期に異型子宮内膜増殖症と診断され、分娩後に寛解したが2年後に若年性子宮体癌に進行した一例
静岡産科婦人科学会雑誌 [巻]11 [号]1 [頁]58 -64 （2022年） [査読] 有

[4]. CKD患者に推奨されるワクチン接種　ヒトパピローマウィルスワクチン
臨床透析日本メディカルセンター [巻]38 [号]4 （2022年） [査読] 無 [機関リポジトリ]

[5]. 帝王切開瘢痕部から発生した子宮体癌―自験例よりみえる問題点―
産婦人科の実際金原出版株式会社 [巻]70 [号]5 [頁]567 -572 （2021年） [査読] 無

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研究発表

[1]. 2022年8月糖鎖アレイを用いたHPVと結合するコンセンサス構造の探索日本産科婦人科学会学術講演会

[2]. 2021年4月 Fucosyltransferase 8の発現とIshikawa細胞株の悪性化に関わる検討日本産科婦人科学会学術講演会

受賞

[1]. 2017年4月第69回日本産科婦人科学会学術講演会　優秀演題賞

所属学協会

[1]. 日本ヒト細胞学会

[2]. 日本糖質学会

[3]. JBCT(日本がん治療認定医機構)

[4]. JGOG(婦人科悪性腫瘍研究機構)

[5]. 日本癌治療学会

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委員歴

[1]. 2013年6月- 関東連合産科婦人科学会庶務委員長補佐

教育活動

担当授業科目

[1]. 産婦人科学

社会貢献

社会貢献活動

[1]. 2022年7月- 2022年7月 HPVワクチン

[2]. 2022年3月- 2022年3月 HBOC市民講座

[3]. 2022年- 2022年静岡東部看護専門学校講義

[4]. 2022年- 2022年静岡県がん検診精度管理委員会　子宮頸がん部会

[5]. 2022年- 2022年静岡県がん検診精度管理委員会　部会長会議

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