浜松医科大学教員総覧教員プロフィール

教員基本情報

経歴

2007年1月- 浜松医科大学医学部附属病院精神科神経科助教
2008年4月- 静岡市立静岡病院精神科科長
2009年4月- 浜松医科大学医学部精神医学講座助教
2010年6月- ブリティッシュ・コロンビア大学教育学部客員助教
2010年12月- 浜松医科大学医学部附属病院精神科神経科講師
2012年1月- 国立病院機構天竜病院児童精神科部長
2013年4月- 浜松医科大学子どものこころの発達研究センター特任准教授
2016年4月- 浜松医科大学現職

学歴

1996年3月卒業新潟大学医学部

学位

医学博士浜松医科大学

研究分野

ライフサイエンス - 衛生学、公衆衛生学分野：実験系を含まない

ライフサイエンス - 精神神経科学

研究テーマ

[1]. 精神疾患の疫学、強迫症、児童精神科

研究活動

論文

[1]. Interaction of genetic liability for attention deficit hyperactivity disorder (ADHD) and perinatal inflammation contributes to ADHD symptoms in children.
Brain, behavior, & immunity - health [巻]30 [頁]100630 （2023年） [査読] 有 [DOI]

[2]. 児童虐待と精神医学
新潟県医師会報新潟県医師会 [巻]871 [頁]1 -8 （2022年） [査読] 無

[3]. Trajectories of Adaptive Behaviors During Childhood in Females and Males in the General Population.
Frontiers in psychiatry [巻]13 [頁]817383 （2022年） [査読] 有 [DOI]

[4]. 自閉スペクトラム症から二次的に社交不安を呈した症例に対する森田療法適用の試み
日本森田療法学会雑誌日本森田療法学会 [巻]32 [号]2 [頁]37 -49 （2021年） [査読] 有

[5]. Associations Among Maternal Metabolic Conditions, Cord Serum Leptin Levels, and Autistic Symptoms in Children.
Frontiers in psychiatry [巻]12 [頁]816196 （2021年） [査読] 有 [DOI]

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著書

[1]. 2019年11月20日 Neurodevelopmental disorders in the Hamamatsu Birth Cohort for Mothers and Children (HBC Study) Springer

研究発表

[1]. 2023年12月2日日記療法に囚われた社交不安症の症例に対する外来森田療法の工夫第40回日本森田療法学会

[2]. 2023年11月25日児童期発症の統合失調症患者の陰性症状に対して抗精神病薬と抗うつ薬の併用療法が奏効した一例第130回日本小児精神神経学会

[3]. 2021年9月19日パイプ詰まりの調整役としての児童相談所での精神科医への期待と役割．第117回日本精神神経学会学術総会

[4]. 2021年9月19日浜松医大児童講座における人材育成と地域の児童精神福祉資源との連携の実情について．第117回日本精神神経学会学術総会

[5]. 2019年11月自閉スペクトラム症児の感覚刺激処理と養育者の精神的健康について　性差による検討日本小児精神神経学会プログラム・抄録集

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所属学協会

[1]. 日本精神神経学会

[2]. 日本病跡学会

[3]. 東海精神神経学会

[4]. 日本森田療法学会

[5]. 日本児童青年精神医学会

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教育活動

担当授業科目

[1]. 精神科学

[2]. 連合大学院・児童精神医学

[3]. 医学概論

[4]. 医学概論

[5]. 精神医学

社会貢献

社会貢献活動

[1]. 2022年4月1日- 2023年3月31日静岡県立病院機構あり方会議

[2]. 2020年12月17日- 静岡県社会福祉審議会臨時委員

[3]. 2020年11月14日- 一般社団法人日本神経精神薬理学会児童思春期精神薬理タスクフォース委員

[4]. 2019年4月1日- 浜松市　いじめ対策等専門家チーム

[5]. 2019年4月1日- 高校生のための「こころの相談」西部地区事業

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