医学部附属病院 中央診療施設(診療部門) 血液浄化療法部
准教授
カトウ アキヒコ
加藤 明彦

更新日: 2024/05/12
教員基本情報
プロフィール
1985年に浜松医科大学を卒業後、腎臓内科医として急性腎障害(AKI)の成立機序、エモリー大学への留学中は腎集合尿細管における水・尿素輸送等の研究を行ってきた。1998年に米国から帰国後は、腎臓病患者のprotein-energy wasting、サルコペニア、フレイルの成因と治療法の解明、およびAKIの成立機序解明について、一貫して取り組んでいる。
その他の所属・職名
[1]. 医学部附属病院 中央診療施設(診療部門) 栄養部 部長
経歴
1993年6月1日- 1995年8月31日 浜松労災病院 内科 医長
1995年9月1日- 1997年12月31日 米国エモリー大学 腎臓内科 上級研究員
1998年1月1日- 2000年3月31日 新風会丸山病院 内科 医師
2000年4月1日- 2002年5月31日 浜松医科大学医学部附属病院 第一内科 助手
2002年4月1日- 2005年2月14日 静岡県立静岡がんセンター 腎・内分泌・代謝科 部長
2005年2月16日- 浜松医科大学医学部附属病院 血液浄化療法部 部長・准教授
2012年6月1日- 浜松医科大学医学部附属病院 血液浄化療法部 病院教授
学位
医学博士 浜松医科大学
免許・資格
[1]. 1985年 医師免許
[2]. 1988年10月3日 認定内科医
[3]. 1992年12月18日 総合内科専門医
[4]. 1993年4月1日 腎臓専門医
[5]. 1993年4月1日 日本透析医学会専門医
[6]. 1994年6月1日 日本透析医学会指導医
[7]. 1998年4月1日 日本腎臓学会指導医
[8]. 2009年4月1日 日本病態栄養学会 病態栄養専門医
[9]. 2009年4月1日 日本病態栄養学会 NSTコーディネーター
[10]. 2012年2月 日本静脈経腸栄養学会 認定医
[11]. 2015年4月1日 日本病態栄養学会 病態栄養指導医
[12]. 2019年5月1日 日本腎臓リハビリテーション学会 指導士
[13]. 2022年4月30日 腎代替療法専門指導士
教育・研究活動状況
腎臓病領域の栄養障害、サルコペニア、フレイルについて、臨床面および基礎面から研究しています。さらに静岡県腎不全研究会の代表幹事として、静岡県庁疾病対策課、県内の保健所と連携し、透析患者における災害対策、HIV感染患者の受け入れやCOVID-19対策を推進しています。
研究分野
ライフサイエンス - 内科学一般
ライフサイエンス - 腎臓内科学
ライフサイエンス - 代謝、内分泌学
研究キーワード
急性腎障害、腎栄養学、透析医学、水・電解質異常
研究テーマ
[1]. 急性腎不全の成立機序の解明,慢性腎不全における栄養障害の病態解明,慢性腎不全における動脈硬化の解析
競争的資金等の研究課題
[1]. 2019年4月1日- 2021年3月31日 急性腎障害後に持続するサルコペニアの成因および治療法の解明
研究活動
論文
[1]. Recent Advances in the Nutritional Screening, Assessment, and Treatment of Japanese Patients on Hemodialysis.
Journal of clinical medicine [巻]12 [号]6 (2023年) [査読] 有 [DOI]
[2]. 【血液透析導入の処方】フローチャートで示す緊急血液透析導入
臨床透析 (株)日本メディカルセンター [巻]39 [号]2 [頁]154 -155 (2023年) [査読] 無 [DOI]
[3]. 【急性腎障害(AKI)】AKIの病態とその対応 運動とAKI
腎と透析 (株)東京医学社 [巻]94 [号]1 [頁]87 -91 (2023年) [査読] 無
[4]. 【透析患者の認知症-診断・予防・治療・見合わせ・CKM】認知機能低下を有する透析患者の食事・栄養療法
臨床透析 (株)日本メディカルセンター [巻]38 [号]13 [頁]1665 -1672 (2022年) [査読] 無 [DOI]
[5]. Effect of Early Nutritional Support on Quality of Life by EORTC QLQ-C30 in Allogeneic Hematopoietic Stem Cell Transplantation.
Blood cell therapy [巻]5 [号]4 [頁]107 -115 (2022年) [査読] 有 [DOI]
著書
[1]. 2023年1月30日 腎疾患・透析 最新の治療2023-2025、透析処方の指標 南江堂
[2]. 2022年1月20日 フレイルハンドブック、フレイルと併存症、慢性腎臓病(CKD) ライフ・サイエンス
[3]. 2021年12月5日 サルコペニア虎の巻 診療のコツをとことん理解する、慢性腎臓病とサルコペニア 中外医学社
[4]. 2021年6月25日 腎臓内科Controversy、腎臓病患者への栄養指導で外せないポイントは何ですか?ーたんぱく質制限を中心にー 中外医学社
[5]. 2021年6月25日 AKI~CKD~腎難病まで 腎臓病診療Q&A、急性尿細管壊死の最適な治療法・管理法を教えてください。 東京医学社
研究発表
[1]. 2023年4月19日 高齢CKD患者のフレイル対策と腎性貧血治療 引佐郡医師会学術講演会
[2]. 2023年3月 透析患者の栄養障害と微量元素欠乏~亜鉛欠乏症を中心に~ 第12回血液透析技能セミナー
[3]. 2023年2月26日 透析患者のサルコペニアフレイル対策ーPTHおよび貧血管理も含めてー 第49回高知県透析研究会
[4]. 2023年2月19日 医師による慢性腎臓病の関わり 静岡県理学療法士会内部障害系専門部会 第3回代謝理学療法班研修会
[5]. 2023年1月15日 保存期CKDの食事・栄養療法ー急性期管理も含めてー 第26回日本病態栄養学会年次学術集会 合同パネルディスカッション5 疾患と栄養代謝・管理~内科・外科の立場から
受賞
[1]. 2022年1月29日 学会賞アグライア賞
[2]. 2012年 ベスト・アブストラクト賞
[3]. 2004年6月 学会賞(木本賞)
[4]. 2004年 同窓会賞
所属学協会
[1]. 静岡県腎不全研究会
[2]. 日本糖尿病学会
[3]. 国際腎臓学会
[4]. 米国腎臓学会
[5]. 欧州腎・透析・移植学会
委員歴
[1]. 2022年8月5日- 日本透析医学会 和文誌運営委員会
[2]. 2022年8月5日- 日本透析医学会 栄養問題ワーキンググループ
[3]. 2022年8月5日- 日本透析医学会 透析医学用語集作成小委員会
[4]. 2022年8月5日- 日本透析医学会 地域協力小委員会
[5]. 2022年8月5日- 日本透析医学会 災害対策小委員会
教育活動
担当授業科目
[1]. 腎臓内科学
社会貢献
社会貢献活動
[1]. 2023年4月1日- 湖西市糖尿病性腎症予防プログラム委員会
[2]. 2022年11月6日- 浜松医科大学医大祭2022 特別講演「バランスよく食べてフレイル予防」
[3]. 2022年10月21日- 2022年10月21日 第27回静岡健康・長寿フォーラム バランスよく食べてフレイル予防
[4]. 2021年1月1日- 静岡県指定難病審査会委員
[5]. 2020年4月1日- 2024年3月31日 静岡県新型コロナウイルス感染症対策専門家会議