医学部附属病院 中央診療施設(支援部門) 臨床研究センター
特任助教
オグマ タカユキ
尾熊 貴之

更新日: 2024/12/22
教員基本情報
経歴
2019年4月- 2021年3月 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 薬剤部 薬剤師レジデント
2021年4月- 2022年3月 石川薬局ゼフィルス 薬剤師
2022年4月- 浜松医科大学 臨床研究センター 特任助教
研究分野
ライフサイエンス - 薬系化学、創薬科学
ライフサイエンス - 医療薬学
研究活動
論文
[1]. Effects of phospholipid type and particle size on lipid nanoparticle distribution in vivo and in pancreatic islets
JOURNAL OF CONTROLLED RELEASE [巻]373 [頁]917 -928 (2024年) [査読] 有 [DOI]
[2]. 浜松医科大学医学部附属病院臨床研究センターCRCが防止した特定臨床研究に関する不適合の実態と院内講習会実施によるgood practiceの動向調査
臨床薬理 一般社団法人 日本臨床薬理学会 [巻]55 [号]3 [頁]139 -144 (2024年) [査読] 有
[3]. 特定臨床研究のモニタリング報告書・監査報告書からみえるCRC支援の成果 載せ替え審査を受けた課題について
臨床薬理 [巻]55 [号]3 [頁]133 -137 (2024年) [査読] 有
[4]. 特定臨床研究における不適合報告書から検討した不適合の実態調査
臨床薬理 一般社団法人 日本臨床薬理学会 [巻]54 [号]6 [頁]233 -238 (2023年) [査読] 有 [DOI]
[5]. Quantitative analysis of inulin distribution in the brain focused on nose-to-brain route via olfactory epithelium by reverse esophageal cannulation.
Journal of controlled release : official journal of the Controlled Release Society [巻]332 [頁]493 -501 (2021年) [査読] 有 [DOI]
研究発表
[1]. 2024年8月8日 目で見て覚える抗菌スペクトラム -何に効くのか、いつ使うのか- 静岡県立大学・病院・地域薬局連携 第176回薬物療法研修会
[2]. 2024年5月29日 すべての感染症診療に共通する原則と考え方を理解する 静岡市薬剤師会 外来抗感染症薬研究会
[3]. 2023年12月14日 CRCが防止した特定臨床研究に関する不適合の実態と院内講習会実施によるgood practiceの動向調査 第44回日本臨床薬理学会学術集会
[4]. 2023年12月14日 ⾮臨床研究中核病院を対象とした「中核病院からの⽀援を希望する業務」についてのアンケート調査 第44回日本臨床薬理学会学術集会
[5]. 2023年9月26日 Effects of in vivo distribution kinetics and intrapancreatic islet distribution of Lipid nanoparticles by their phospholipid components and particle size 日本薬物動態学会第38回年会/第23回シトクロムP450国際会議 国際合同大会
受賞
[1]. 2022年9月15日 最優秀発表賞