教育研究施設 次世代創造医工情報教育センター
講師
アリマ ヒデユキ
有馬 秀幸

更新日: 2024/12/19
教員基本情報
その他の所属・職名
[1]. 医学部 医学科 整形外科学講座
経歴
2006年4月1日- 2007年3月31日 藤枝市立総合病院 診療部
2007年4月1日- 2008年3月31日 浜松医科大学医学部附属病院 診療部
2008年4月1日- 2010年3月31日 藤枝市立総合病院 整形外科 医員
2010年4月1日- 2012年3月31日 菊川市立総合病院 整形外科 医員
2015年4月1日- 2016年3月31日 富士宮市立病院 整形外科 医長
2016年4月- 2017年3月 Norton Leatherman Spine Center Research Fellow
2017年4月1日- 2018年3月31日 浜松医科大学附属病院 救急部 診療助教
2018年4月1日- 2022年3月31日 浜松医科大学附属病院 整形外科  診療助教
2022年4月1日- 浜松医科大学 次世代創造医工情報教育センター 講師
学歴
2006年3月31日 卒業 国立大学法人 浜松医科大学 医学部 医学科
2015年3月31日 修了 浜松医科大学大学院 医学系研究科 高次機能医学専攻
学位
学士(医学) 浜松医科大学
博士(医学) (高次機能医学専攻) 浜松医科大学大学院
研究分野
ライフサイエンス - 整形外科学
研究キーワード
成人脊柱変形
成人脊柱変形患者の歩行解析
成人脊柱変形の費用対効果
脊髄腫瘍
腰椎分離症
頚椎装具の開発
研究テーマ
[1]. 成人脊柱変形患者の歩行解析
[2]. 成人脊柱変形の術後アウトカム研究
[3]. 脊椎手術の医療経済
[4]. 神経再生
[5]. 脊椎手術レジストリー
競争的資金等の研究課題
[1]. 2022年4月1日- 2025年3月31日 成人脊柱変形に対する矯正固定術後の歩行解析-長期評価-
[2]. 2019年4月1日- 2022年3月31日 成人脊柱変形に対する矯正固定術後の歩行解析-年代別の歩行改善効果-
研究活動
論文
[1]. 【目で見て学ぶ脊髄・末梢神経疾患の診察法(動画付き)】(第2章)特徴的な歩行と異常姿勢 腰部の姿勢異常と歩容変化
脊椎脊髄ジャーナル (株)三輪書店 [巻]36 [号]12 [頁]891 -891-898 (2024年) [査読] 無 [DOI]
[2]. Optimal lowest instrumented vertebra selection with consideration of coronal and sagittal planes to prevent distal junctional complications in patients with Lenke type 1A and 2A adolescent idiopathic scoliosis.
Spine deformity (2023年) [査読] 有 [DOI]
[3]. Effect Of Unintended Tissue Injury On The Development Of Thigh Symptoms After Lateral Lumbar Interbody Fusion In Patients With Adult Spinal Deformity: A Retrospective Case Series.
Spine (2023年) [査読] 有 [DOI]
[4]. Medical complications following adult spinal deformity correction in patients with autoimmune disease.
Journal of neurosurgery. Spine [頁]1 -10 (2023年) [査読] 有 [DOI]
[5]. Occupancy Rate of Pedicle Screw Below 80% is a Risk Factor for Upper Instrumented Vertebral Fracture Following Adult Spinal Deformity Surgery.
Spine (2023年) [査読] 有 [DOI]
著書
[1]. 2019年 Advantages and Limitations of the SRS-Schwab Classification for Adult Spinal Deformity Theime
[2]. 2018年 Risk Stratification and Prevention of Post-operative Spinal Infections Thieme
研究発表
[1]. 2024年5月25日 骨粗鬆症は成人脊柱変形に対する矯正固定術後の歩行に与える影響 ―三次元歩行解析による検討― 第97回日本整形外科学会学術総会
[2]. 2024年5月25日 成人脊柱変形に対するゴムの収縮を利用した下肢骨格筋サポート装具は歩行距離, 歩行姿勢を改善する 第97回日本整形外科学会学術総会
[3]. 2024年5月23日 Surgical Strategy for Adult Spinal Deformity 第97回日本整形外科学会学術総会
[4]. 2024年4月19日 JSSR-DB年次報告 脊椎脊髄手術の疫学調査(2022年度) 第53回日本脊椎脊髄病学会
[5]. 2024年4月19日 日本脊椎脊髄病学会データベース(JSSR-DB)の現状と将来への展望 第53回日本脊椎脊髄病学会
受賞
[1]. 2023年5月20日 同門会優秀学術賞
[2]. 2022年5月7日 同門会優秀学術賞
[3]. 2021年5月8日 同門会優秀学術賞
[4]. 2020年5月16日 同門会特別賞
[5]. 2019年5月18日 同門会優秀学術賞
所属学協会
[1]. 2011年1月- 日本脊椎脊髄病学会
[2]. 2007年4月1日- 日本整形外科学会
[3]. 日本側彎症学会
[4]. 日本脊椎インストゥメンテーション学会
[5]. 日本腰痛学会
委員歴
[1]. 2024年5月1日- 日本整形外科学会 症例レジストリー委員会
[2]. 2024年5月1日- Asia Pacific Spine Society Anterior Column Realignment Focus Group
[3]. 2022年11月1日- 日本側彎症学会 レジストリアウトカム委員会
[4]. 2022年5月1日- 日本脊椎脊髄病学会 データベース実務ワーキンググループ
[5]. 2022年5月1日- 日本脊椎脊髄病学会 データベースクレンジングワーキンググループ
教育活動
担当授業科目
[1]. 医学概論 I
[2]. 整形外科学講座
[3]. 医学概論 I
社会貢献
社会貢献活動
[1]. 2024年1月26日- 2024年1月30日 能登半島で医療支援活動