浜松医科大学教員総覧教員プロフィール

教員基本情報

その他の所属・職名

[1]. 医学部医学科内科学第二講座（内分泌・呼吸・肝臓内科学分野）
[2]. 医学部附属病院中央診療施設（診療部門）腫瘍センター副センター長

経歴

2002年5月- 浜松医科大学第二内科初期研修医
2004年6月- 聖隷三方原病院呼吸器センター内科
2006年10月- 共立湖西病院呼吸器内科
2007年6月- 浜松医科大学第二内科
2012年6月- 浜松医科大学臨床腫瘍学講座特任助教
2017年1月- 浜松医科大学医学部附属病院化学療法部講師

学位

医学博士浜松医科大学

研究分野

ライフサイエンス - 腫瘍診断、治療学

ライフサイエンス - 呼吸器内科学

研究キーワード

有害事象

支持療法

肺障害

研究テーマ

[1]. がんの支持療法、薬剤性肺障害、免疫関連肺障害、がん相談支援、肺がんの維持療法、高齢者肺がん治療、画像解析による各種呼吸器疾患の病態研究

研究活動

論文

[1]. 自己免疫特徴を有する間質性肺炎のサブタイプによる放射線学的および組織学的特徴、および治療反応：前向き、多施設コホート研究
Respiratory medicine [巻]224 [頁]107577 （2024年） [査読] 有 [DOI]

[2]. ChatGPT CD109は、TGF-βシグナリングを抑制することで、ブレオマイシンによる肺線維症を軽減する
Journal of immunology (Baltimore, Md. : 1950) [巻]212 [号]7 [頁]1221 -1231 （2024年） [査読] 有 [DOI]

[3]. 抗線維化療法を受けている患者における好中球-リンパ球と死亡リスクの関連
Respiratory medicine [巻]223 [頁]107542 （2024年） [査読] 有 [DOI]

[4]. 早期パンデミックからデルタ株流行期にかけてのCOVID-19患者における、既存の間質性肺疾患が死亡率に与える影響：国内データベース研究
RESPIRATORY RESEARCH [巻]25 [号]1 （2024年） [査読] 有 [DOI]

[5]. CLEC10Aの発現は、マウス肺における機能的に異なるサブセットの典型的なタイプ2樹状細胞（cDC2）を定義する
Allergology international : official journal of the Japanese Society of Allergology （2024年） [査読] 有 [DOI]

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著書

[1]. 2021年10月【鑑別診断を意識した-非専門医のための胸部画像診断】画像パターンから攻める　結節影と腫瘤影 (株)医学書院

[2]. 2008年呼吸器common diseaseの診療　COPDのすべて: 類縁疾患症例から学ぶ鑑別診断のポイント. 気管支拡張症. 文光堂

研究発表

[1]. 2022年12月1日非小細胞肺癌におけるGeriatric Nutritional Risk Indexとプラチナ併用化学療法の有効性の関連肺癌

[2]. 2022年12月1日小細胞肺癌の細胞分化に関わる転写因子の肺大細胞神経内分泌癌における意義肺癌

[3]. 2022年12月1日非小細胞肺癌患者における血清免疫調整因子とアテゾリズマブ治療による免疫関連有害事象との関連肺癌

[4]. 2022年12月1日 EGFRL858R変異遺伝子検出におけるddPCR法と比較したNOIR-SSの有用性肺癌

[5]. 2022年12月1日非小細胞肺癌におけるGeriatric Nutritional Risk Indexとニボルマブの有効性の関連肺癌

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所属学協会

[1]. 日本内科学会

[2]. 日本呼吸器学会

[3]. 日本臨床腫瘍学会

[4]. 日本サルコイドーシス学会

[5]. 日本肺癌学会

委員歴

[1]. 2022年1月1日- 日本肺癌学会薬物療法及び集学的治療小委員会

[2]. 2018年8月1日- 2020年7月31日日本緩和医療学会鎮静ガイドライン改定WPG

教育活動

担当授業科目

[1]. 臨床講義：呼吸器内科

[2]. 臨床腫瘍学

[3]. 先端医学特論III

社会貢献

社会貢献活動

[1]. 2023年12月1日- がん教育に係る外部講師

[2]. 2023年5月19日- がん教育に係る外部講師

[3]. 2022年5月20日- がん教育に係る外部講師

[4]. 2019年- 浜松市がん教育推進協議会

[5]. 2018年- 県西部支持療法担当者会議

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