医学部 医学科 精神医学講座
助教
ヨコクラ マサミチ
横倉 正倫

更新日: 2024/12/07
教員基本情報
経歴
2005年4月- 2006年3月 浜松医科大学 附属病院 初期臨床研修医
2007年4月- 2008年3月 榛原総合病院 精神科
2008年4月- 2010年10月 医療法人社団緑生会天王病院 精神科
2010年10月- 2012年3月 医療法人香流会紘仁病院精神科 精神科
2012年4月- 浜松医科大学 精神医学講座 助教
学位
医学博士 浜松医科大学
研究分野
ライフサイエンス - 精神神経科学
研究テーマ
[1]. 精神疾患に対するPET研究
研究活動
論文
[1]. In vivo imaging of dopamine D1 receptor and activated microglia in attention-deficit/hyperactivity disorder: A positron emission tomography study.
Molecular Psychiatry (2020年) [査読] 有 [DOI]
[2]. Alterations in serotonin transporter and body image-related cognition in anorexia nervosa.
NeuroImage. Clinical [巻]23 [頁]101928 (2019年) [査読] 有 [DOI]
[3]. Depiction of microglial activation in aging and dementia: Positron emission tomography with [11C]DPA713 versus [11C]( R)PK11195.
Journal of cerebral blood flow and metabolism [巻]37 [号]3 [頁]877 -889 (2017年) [査読] 有 [DOI]
[4]. In vivo changes in microglial activation and amyloid deposits in brain regions with hypometabolism in Alzheimer's disease.
European journal of nuclear medicine and molecular imaging [巻]38 [号]2 [頁]343 -351 (2011年) [査読] 有 [DOI]
研究発表
[1]. 2023年11月18日 精神障害における神経炎症ーin vivo PET studyを中心にー 第24回脳神経核医学研究会
[2]. 2023年8月3日 In vivo microglial activation and levels of serotonin transporter in anorexia nervosa patients with and without weight recovery 第46回日本神経科学会
[3]. 2022年11月4日 神経発達症患者における脳内神経炎症の可視化 第44回日本生物学的精神医学会
[4]. 2022年2月28日 PETを用いた神経性やせ症患者の生体脳におけるミクログリア活性に関する検討 第24回日本ヒト脳機能マッピング学会
[5]. 2021年9月19日 連合小児発達学研究科の研究の取り組み:注意欠如多動症の病態へのドパミンD1受容体と活性化ミクログリアの関与:PETによる検討 第117回日本精神神経学会学術総会
受賞
[1]. 2022年5月22日 第26回浜松医科大学同窓会松門会学術奨励賞
[2]. 2017年6月 第113回日本精神神経学会学術総会優秀発表賞
所属学協会
[1]. Society for neuroscience
[2]. 日本児童青年精神医学会
[3]. 日本核医学会
[4]. 日本神経科学学会
[5]. 日本精神神経学会
教育活動
担当授業科目
[1]. 脳画像解析学演習
[2]. 機能画像解析学1
[3]. 医療倫理学
[4]. 精神科治療学
[5]. 統合失調症、人格障害
社会貢献
社会貢献活動
[1]. 2019年4月1日- 2020年3月31日 聖隷クリストファー大学非常勤講師