浜松医科大学教員総覧教員プロフィール

教員基本情報

経歴

1997年4月1日- 1998年3月31日浜松医科大学小児科研修医
1998年4月1日- 1999年3月31日藤枝市立総合病院小児科常勤医
1999年4月1日- 2002年3月31日榛原総合病院小児科常勤医
2002年4月1日- 2004年3月31日静岡県立こども病院循環器科シニアレジデント
2004年4月- 2009年2月浜松医科大学小児科医員
2009年2月- 2016年3月浜松医科大学小児科助教
2016年4月- 2022年5月31日浜松医科大学周産母子センター(小児科) 講師
2022年6月1日- 浜松医科大学小児科准教授

学位

医学博士浜松医科大学

研究分野

ライフサイエンス - 胎児医学、小児成育学

研究キーワード

先天性心疾患

川崎病

動脈硬化

研究テーマ

[1]. 先天性心疾患発生頻度の調査
[2]. 内分泌疾患合併母体から出生した児の心機能解析
[3]. 小児期動脈硬化性病変の診断・治療方法の確立

競争的資金等の研究課題

[1]. 2015年4月1日- 2018年3月31日川崎病発症後における早期動脈硬化リスク因子の探索
[2]. 2018年4月1日- 2023年3月31日川崎病後の動脈硬化進展に関する冠動脈先端画像法とマルチバイオマーカーとの融合研究
[3]. 2022年4月1日- 2026年3月早産低出生体重児における動脈硬化前病変進展メカニズムの解明

研究活動

論文

[1]. Generation of PLASE score for patent ductus arteriosus using the PLASE study database
Pediatric Researc （2025年） [査読] 有 [DOI]

[2]. Association Between Derivatives of Reactive Oxygen Metabolites and Hemodynamics in Children with Left-to-Right Shunt Congenital Heart Disease.
Antioxidants [巻]13 [号]11 （2024年） [査読] 有

[3]. Editorial for "Quantitative Assessment of Myocardial Edema by MR T2 Mapping in Children With Kawasaki Disease"
JOURNAL OF MAGNETIC RESONANCE IMAGING [巻]59 [号]3 [頁]835 -836 （2024年） [査読] 有 [DOI]

[4]. 川崎病既往患者と動脈硬化に関する研究
アレルギーの臨床 (株)北隆館 [巻]44 [号]1 [頁]83 -83-87 （2024年） [査読] 有

[5]. 両眼の水晶体偏位とFBN1遺伝子検査で診断された小児Marfan症候群の1例
眼科臨床紀要眼科臨床紀要会 [巻]16 [号]6 [頁]422 -422-425 （2023年） [査読] 有

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研究発表

[1]. 2023年11月16日学校心臓検診の実際と学校生活における留意点浜松小児科医会診療協議会講演会

[2]. 2020年11月24日バセドウ病母体から出生した児の循環動態の推移第56回日本小児循環器学会総会・学術集会

[3]. 2020年11月13日 Oxidative Stress in Children With Left to Right Shunt Congenital Heart Disease American Heart Association Scientific Sessions 2020

[4]. 2019年6月27日左右短絡先天性心疾患における酸化ストレス第55回日本小児循環器学会学術集会

所属学協会

[1]. 日本循環器学会

[2]. 日本小児循環器学会専門医・指導医

[3]. 日本小児科学会専門医・指導医

[4]. 日本周産期・新生児医学会

委員歴

[1]. 2024年10月28日- 静岡心エコーセミナー幹事

[2]. 2019年11月- 静岡県成人先天性心疾患研究会世話人

教育活動

担当授業科目

[1]. 小児循環器病学

社会貢献

社会貢献活動

[1]. 2021年4月14日- 浜松市特別児童扶養手当認定診断書審査

[2]. 2017年- 浜松市小児慢性疾患審査委員

[3]. 2016年4月1日- 静岡県小児科医会予防接種協議会委員

[4]. 2004年- 浜松市学校心電図検診判読業務