浜松医科大学教員総覧教員プロフィール

教員基本情報

その他の所属・職名

[1]. 医学部医学科救急災害医学講座

経歴

2010年10月- 2012年3月米国シーダーズサイナイメディカルセンター客員研究員
2012年4月- 2014年7月浜松医科大学助教
2014年8月- 2022年3月浜松医科大学救急部講師
2022年4月1日- 次世代創造医工情報教育センター准教授

学位

博士浜松医科大学

研究分野

ライフサイエンス - 救急医学

ライフサイエンス - 循環器内科学

研究キーワード

心肺蘇生

心エコー

救急災害

アントレプレナーシップ

救命機器（ドローン他）

データサイエンス

研究テーマ

[1]. 画像診断を用いた循環動態解明
[2]. シミレーションによる新たな心肺蘇生法の創出
[3]. ドローンを用いた救命救助の新方法の創出
[4]. アントレプレナーシップ

共同・受託研究希望テーマ

[1]. ドローンなど機器を用いた救命技術向上
[2]. 医療・介護分野におけるアントレプレナーシップ教育開発
[3]. データサイエンスを用いた医療変革

競争的資金等の研究課題

[1]. 2022年4月1日- 2024年3月31日災害時の複数傷病者に対するチーム型無人治療
[2]. 2019年4月1日- 2022年3月31日マルチコプターと人工知能を用いた自律救急災害診療
[3]. 2016年4月1日- 2019年3月31日超小型近赤外線分光計測装置を用いた救急室と災害現場での傷病者評価
[4]. 2013年4月1日- 2016年3月31日 MRIを用いた心腔内血流の解析

研究活動

論文

[1]. Enhancing cervical cancer cytology screening via artificial intelligence innovation
Sci Rep （2024年） [査読] 有 [DOI]

[2]. Triangular pyramidal configuration of three treads for ring removal
Acute Med Surg [巻]11 [号]1 [頁]e973 （2024年） [査読] 有 [DOI]

[3]. Electrocardiogram Electrode Positioning on the Back During Echocardiography: An Exploratory Cross-Sectional Study
Cureus （2024年） [査読] 有 [DOI]

[4]. ポケットエコーを活用した多職種連携遠隔診療実習　医学部生を対象とした取り組み
医学教育 (一社)日本医学教育学会 [巻]54 [号]Suppl. [頁]274 （2023年） [査読] 有

[5]. Does Adult Spinal Deformity Affect Cardiac Function? -A Prospective Perioperative Study.
Spine （2023年） [査読] 有 [DOI]

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著書

[1]. 2019年2月救急診療の心得・ピットフォール (一社)日本内科学会

[2]. 2018年7月カフェイン中毒による発作性上室性頻拍に対してデクスメデトミジンが有効と考えられた1症例日本臨床麻酔学会

[3]. 2016年12月【シーン別画像診断のいま-社会的要求への対応と課題　Scene Vol.10　オートプシー・イメージング(Ai)　第六弾　迫りくる多死社会とAiの役割　社会インフラとしての現状と今後の展開】オートプシー・イメージング(Ai)における撮影・読影のポイント　救急医療におけるAiの位置づけと読影 (株)インナービジョン

[4]. 2016年12月【地震・火山災害の医療支援　被災地最前線で薬剤師個人がもっておきたい知識とスキル】避難所診療における慢性疾患治療薬の必要最小化 (株)南山堂

[5]. 2014年1月技術講座　生理　シリーズ　血流を診る　MRI　さまざまな血流の表現 (株)医学書院

研究発表

[1]. 2025年3月12日深層学習を用いた胃癌の術前CT画像による病理学的進行度予測モデルの構築に関する試み第97回日本胃癌学会総会

[2]. 2024年11月2日学生エコーサークル支援とポケットエコーによる超音波教育活性化の試み第12回日本シミュレーション医療教育学会学術大会

[3]. 2024年10月26日生活習慣病予防のための食事塩分評価機能を付加した健康システムの開発第33回地理情報システム学会研究発表大会

[4]. 2023年11月卒然教育における臨床実技の充実に向けて　学生団体Hamamatsu ER UltraSound設立までの歩み第５１回日本救急医学会総会・学術集会

[5]. 2021年11月若年女性のStreptococcus agalactiae感染症では感染性心内膜炎を見逃すな!

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受賞

[1]. 2017年丸茂賞

所属学協会

[1]. 日本内科学会

[2]. 日本循環器病学会

[3]. 日本救急医学会

委員歴

[1]. 2016年4月1日- 日本循環器病学会東海地方会評議員

教育活動

担当授業科目

[1]. 救急災害医学

[2]. 医学概論I

[3]. 医学概論II

[4]. 先端医学特論

[5]. 光医学の基礎と臨床応用（光医学とアントレプレナーシップ）

社会貢献

社会貢献活動

[1]. 2024年9月1日- 2025年3月31日 AMED難治性疾患実用化研究事業課題評価委員

[2]. 2023年2月11日- 2023年2月11日麻酔科医のための産科麻酔プロフェッショナルセミナー

[3]. 2022年12月26日- 2022年12月26日総合探求「AIを調べる」

[4]. 2022年12月7日- 2022年12月7日東部方面本部消防訓練

[5]. 2022年11月13日- 2022年11月13日第6回緊急消防援助隊全国合同訓練

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