医学部附属病院 第二内科
講師
マツシタ アキオ
松下 明生

更新日: 2024/10/17
教員基本情報
経歴
1993年5月- 1994年5月 浜松医科大学第二内科(研修医) 第二内科 研修医
1994年6月- 1996年5月 藤枝市立総合病院 内科
1996年6月- 1997年3月 菊川総合病院 内科
2001年4月- 2006年8月 浜松医科大学 第二内科 医員
2006年8月- 2007年3月 埼玉医科大学 ゲノム医学研究センター 客員研究員
2007年4月- 埼玉医科大学 ゲノム医学研究センター 客員講師
2007年10月- 2008年3月 浜松医科大学 第二内科 医員
2008年4月- 2011年3月 浜松医科大学 救急部 助教
2011年4月- 2017年3月 浜松医科大学 第二内科 診療助教
2017年4月- 2018年3月 浜松医科大学 検査部 助教
2018年4月- 2023年9月 浜松医科大学 第二内科 助教
2023年10月- 浜松医科大学 第二内科 現職
学位
医学博士 浜松医科大学
研究分野
ライフサイエンス - 代謝、内分泌学
研究テーマ
[1]. 甲状腺ホルモン受容体による転写制御機構の解明
研究活動
論文
[1]. A Case of 17α-hydroxylase/17,20-lyase Deficiency Diagnosed at 45 Years of Age with Hyperaldosteronism.
Internal medicine (Tokyo, Japan) (2024年) [査読] 有 [DOI]
[2]. 甲状腺ホルモンの作用とその関連薬
産科と婦人科 診断と治療社 [巻]91 [号]増刊 [頁]72 -78 (2024年) [査読] 無
[3]. Falsely elevated thyroid hormone levels associated with fibrin interference in patients receiving oral anticoagulant therapy.
Ann Clin Biochem SAGE journals [頁]45632231159280 (2023年) [査読] 有 [DOI]
[4]. Clinical outcomes of 34 patients with resistance to thyroid hormone beta: a twenty-year experience in Japan
Endocrine Journal Japan Endocrine Society [巻]69 [号]2 [頁]179 -188 (2022年) [査読] 有 [DOI]
[5]. Retroperitoneal Paraganglioma With Asymptomatic Follicular Lymphoma: A Case Report
Journal of Endocrine Society J Endocr Soc [巻]5 [号]12 [頁]1 -7 (2021年) [査読] 有 [DOI]
著書
[1]. 2023年6月20日 かかりつけ医のための甲状腺疾患治療ガイド 診断と治療社
[2]. 2021年3月15日 遺伝性甲状腺疾患のすべて 日本医事新報社
[3]. 2018年12月7日 甲状腺専門医ガイドブック(改訂第2版) 診断と治療社
[4]. 2011年11月 Contemporary aspects of endocrinology InTech
研究発表
[1]. 2022年11月3日 経口抗凝固剤による血中遊離サイロキシン値上昇の可能性. 第 65 回日本甲状 腺学会学術集会
[2]. 2022年11月3日 下垂 体優位型甲状腺ホルモン不応症に対し Block & T4-replacement 療法を試みた 1 例 第 65 回日本甲状 腺学会学術集会
[3]. 2022年11月3日 フィ ブリンの干渉による“見かけ上の SITSH”に関する検討 第 65 回日本甲状 腺学会学術集会
[4]. 2022年11月3日 COVID19 ワクチン接種後に破壊性甲状腺炎 を発症した 1 例 第 65 回日本甲状 腺学会学術集会
[5]. 2022年10月 ニボルマ ブ投与後に 1 型糖尿病と ACTH 単独欠損症を続けて発症した一例 第 22 回日本内分泌学会東海支部学術集会
所属学協会
[1]. 2017年2月22日- 日本臨床検査医学会
[2]. 2016年4月28日- 日本人類遺伝学会(臨床遺伝専門医)
[3]. 2013年11月24日- 日本糖尿病学会(専門医)
[4]. 2004年4月- 日本甲状腺学会(専門医)
[5]. 1994年6月- 日本内分泌学会(評議員、指導医、専門医)
教育活動
担当授業科目
[1]. 内分泌代謝学
[2]. 内分泌代謝学
[3]. 病態生理学
[4]. 内分泌代謝学