浜松医科大学教員総覧教員プロフィール

教員基本情報

経歴

1996年4月- 浜松医科大学医学部附属病院整形外科医員（研修医）
1997年4月- 磐田市立総合病院整形外科医師（常勤）
1998年4月- 浜松医科大学医学部附属病院整形外科医員
1999年4月- 成田記念総合病院整形外科医師
2001年4月- 浜松医科大学医学部医学系研究科(博士課程)
2005年4月- 浜松医科大学医学部附属病院整形外科医員
2006年4月- 浜松医科大学医学部附属病院整形外科助手
2008年4月- Massachusetts General Hospital and Harvard Medical School Department of Anesthesiology Research Fellow
2010年2月- Boston Children's Hospital and Harvard Medical School Department　of Neurobiology Research Fellow
2013年5月- 浜松医科大学医学部附属病院整形外科診療助教
2015年4月- 浜松医科大学医学部附属病院整形外科助教
2020年4月1日- 浜松医科大学医学部附属病院整形外科講師

学位

医学博士

研究テーマ

[1]. 末梢、中枢神経再生

競争的資金等の研究課題

[1]. 2023年4月1日- 2026年3月31日末梢神経再生におけるTaf7l, Fscn1の役割
[2]. PACを用いた神経再生の検討

研究活動

論文

[1]. Prevalence and the Influence of Trapeziometacarpal Osteoarthritis on Patients with Carpal Tunnel Syndrome.
J Hand Surg Asian Pac Vol （2023年） [査読] 有

[2]. Brachial plexus injury and upper rib fracture after median sternotomy in cardiac surgery.
General thoracic and cardiovascular surgery [巻]71 [号]1 [頁]46 -50 （2023年） [DOI]

[3]. 【上肢疾患の診断と治療の進歩(新鮮外傷を除く)】疾患各論　神経障害・末梢神経疾患　後骨間神経麻痺　非外傷性後骨間神経麻痺の鑑別診断と治療方針
別冊整形外科 (株)南江堂 [号]82 [頁]152 -155 （2022年） [DOI]

[4]. Phenotypic drug screen uncovers the metabolic GCH1/BH4 pathway as key regulator of EGFR/KRAS-mediated neuropathic pain and lung cancer.
Sci Transl Med （2022年） [査読] 有

[5]. 上腕骨内側上顆骨折偽関節に伴う重度肘部管症候群に対して前骨間神経移行術を施行した1例
末梢神経日本末梢神経学会 [巻]33 [号]1 [頁]144 -149 （2022年）

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著書

[1]. 2021年2月1日脊椎脊髄病治療の現状と展望―脊髄損傷を中心にメディカルビュー社

[2]. 2021年1月11日自家神経移植の現状臨床整形外科

[3]. 2020年10月22日末梢神経の縫合：神経上膜縫合医学書院

研究発表

[1]. 2021年9月10日中等症肘部管症候群症例における術後予後因子の検討第32回日本末梢神経学会学術集会

[2]. 2021年5月20日変形性肘関節症による肘部管症候群の特徴-重度変形性関節症症例では肘部管症候群が重症化し，術後回復が悪化する- 第94回日本整形外科学会学術集会

[3]. 2021年4月23日神経因性疼痛とそのメカニズム　

[4]. 2020年12月12日神経鞘腫の不適切除による医原性神経麻痺の２例第255回整形外科集談会東海地方会

[5]. 2020年11月26日末梢神経の基礎と臨床　第29回鶴舞手外科セミナー

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所属学協会

[1]. 日本整形外科学会

[2]. 日本手外科学会

[3]. 日本末梢神経学会

[4]. Society for Neuroscience

委員歴

[1]. 2024年4月- 中部整形外科災害外科学会評議員

[2]. 2019年4月1日- 日本末梢神経学会評議員