医学部 医学科 臨床薬理学講座
教授
イヌイ ナオキ
乾 直輝

更新日: 2024/12/21
教員基本情報
その他の所属・職名
[1]. 医学部附属病院 臨床薬理内科 科長
[2]. 医学部附属病院 中央診療施設(支援部門) 臨床研究センター センター長
学位
医科学博士 浜松医科大学
研究分野
ライフサイエンス - 医療薬学
ライフサイエンス - 呼吸器内科学
研究テーマ
[1]. 薬理遺伝学
[2]. がん支持療法
[3]. がん薬物療法
[4]. サルコイドーシス
[5]. 臨床試験、臨床研究
[6]. 薬物代謝酵素の遺伝子多型
競争的資金等の研究課題
[1]. 2022年8月- 2023年3月 臨床試験の支援
[2]. 肺線維症
[3]. 薬物代謝酵素の遺伝子多型
研究活動
論文
[1]. 皮膚科医に知ってほしい肺サルコイドーシス
皮膚科 [巻]6 [号]4 [頁]389 -394 (2024年) [査読] 有
[2]. 臨床薬理の進歩 2024(45号)
(2024年) [査読] 有
[3]. 静岡県の大学院大学・医科大学より「浜松医科大学臨床薬理学講座のご紹介」
静岡県医師会報 一般社団法人静岡県医師会 [号]1625 [頁]7 -9 (2023年) [査読] 有
[4]. A predictive model for acute exacerbation of idiopathic interstitial pneumonias.
European respiratory journal (2023年) [査読] 有 [DOI]
[5]. CD109 on Dendritic Cells Regulates Airway Hyperreactivity and Eosinophilic Airway Inflammation.
American journal of respiratory cell and molecular biology [巻]68 [号]2 [頁]201 -212 (2023年) [査読] 有 [DOI]
著書
[1]. 2024年11月7日 気管支喘息:疾患概要と治療の基本方針
[2]. 2024年11月7日 気管支喘息の治療としてステロイド薬を吸入する場合,ステロイド誘発性の有害反応についての考慮は必要?
[3]. 2024年11月7日 気管支喘息の治療における吸入β2刺激薬の有用性と有害反応は?
[4]. 2024年11月7日 市中肺炎:疾患概要と治療の基本方針
[5]. 2023年10月12日 サルコイドーシス診療の手引き2023 克誠堂出版
研究発表
[1]. 2022年12月1日 クスリがわかるシリーズ
[2]. 2022年11月 小細胞肺癌の細胞分化に関わる転写因子の肺大細胞神経内分泌癌における意義 肺癌
[3]. 2022年11月 非小細胞肺癌におけるGeriatric Nutritional Risk Indexとプラチナ併用化学療法の有効性の関連 肺癌
[4]. 2022年2月 高度催吐性抗悪性腫瘍薬投与患者を対象としたFosnetupitantの第III相二重盲検比較試験 日本癌治療学会学術集会
[5]. 2021年12月 Atezolizumab投与後に血球貪食症候群と自己免疫性溶血性貧血を発症した進行肺腺癌の1例 肺癌
所属学協会
[1]. 日本内科学会
[2]. 日本呼吸器学会
[3]. 日本臨床薬理学会
[4]. 日本臨床腫瘍学会
[5]. 日本アレルギー学会
委員歴
[1]. 2022年- 日本臨床薬理学会 広報委員会
[2]. 2022年- 日本臨床薬理学会 将来検討委員会
[3]. 2022年- 日本臨床薬理学会 編集委員会
[4]. 2022年- 日本臨床薬理学会 「臨床薬理研究振興財団賞」選考委員会
[5]. 2020年11月15日- 日本肺癌学会 評議員
教育活動
教科書・教材
[1]. 2021年3月25日 標準薬理学 第8版
社会貢献
社会貢献活動
[1]. 2022年12月8日- 肺癌治療におけるdriver遺伝子の重要性
[2]. 2022年9月25日- 2022年9月25日 臨床研究のススメ 臨床試験からみた肺癌薬物療法と制吐療法